クエン酸シルデナフィルとバルデナフィルの量の関係性

ED治療薬の有効成分を考える男性

バイアグラの有効成分はクエン酸シルデナフィルで、一方の塩酸バルデナフィルはレビトラに含まれている有効成分となります。
この二つの有効成分の特徴は化学構造式が非常に似ていることもあり、効果が現れる時間が若干違うだけで、その効果のメカニズムや作用時間もほぼ同じというのが特徴的です。

バルデナフィルの方が即効性に優れており、食事の影響を受けにくいというメリットも存在します。
そして量の関係性については、バイアグラの場合は50mgの有効成分をもたらすためには、シルデナフィルクエン酸塩70.23mgに50mgのシルデナフィルが含まれている形になります。

レビトラの場合は20mgの有効成分をもたらすためには、バルデナフィル塩酸塩水和物23.705mgに20mgのバルデナフィルが含まれる形になります。
以上のことから同じ効果をもたらすために、バルデナフィルの方が量を少なくできる特徴があります。

当然、粒の形状にも効果が現れ、例えばバルデナフィル配合のレビトラの方が錠剤自体が小さいため服用しやすいこともあり、好まれます。
ただ効果や副作用などでも人それぞれに個人差があるため、バイアグラで十分の人がいたり、バイアグラよりもレビトラの方が合っている人もいたりします。

それは主に使用していく中で判断できることとなりますので、使用してみて使いやすい方を選択すると良いです。
またシルデナフィルは白色の血漿性の粉末となりますが、水やメタノール・エタノールなどのアルコール類などに溶けにくい性質を有しております。

バルデナフィルの方は、白色から微妙に黄色の結晶性の粉となりますが、メタノール・エタノールなどのアルコール類に溶けやすい性質を有しており、それが量も少なくても即効性に優れた性質をもたらしています。